【徳島市A様】RC造の二世帯フルリノベーション｜施工事例｜徳島市でリノベーション＆リフォームするならセイコーリノベスタイル

築55年のRC造の古家を二世帯住宅にリノベーションしたいと考え、いくつかのリフォーム会社に相談しましたが、どの会社もRC造が理由で難しいと断られました。古いRC造の建物はリノベーションの難易度が高く、耐震性の確保や配管の取り換えに多くの課題があるとのことで、正直、実現は難しいのかと諦めかけていました。しかし、こちらの会社さんではRC造であることを問題視するのではなく、むしろ古い構造を活かしながら安全性と快適性を向上させる提案をいただきました。スタッフの方は、私たちの要望をしっかりと聞き取ってくれ、他社では断られたプランを実現できるよう、丁寧なプランニングをしてくれました。最終的に、親世帯と子世帯がそれぞれ安心して暮らせる二世帯住宅が完成し、本当に感謝しています。RC造の古家でも、適切な工事とアイデアでこれほど満足度の高いリノベーションができるのだと実感しています。

今回のお客様の案件は、築55年のRC造の古家を二世帯住宅にリノベーションするというものでした。他社では「RC造だから難しい」と断られていたとのことで、私たちも一層責任を感じて取り組みました。確かに、古いRC造は構造上の問題や設備の老朽化など、課題が多くあります。しかし、それらをただの「制約」として捉えるのではなく、「可能性」として捉え、柔軟な発想で対応することが私たちの強みです。まずは耐震補強をしっかり行い、耐久性を確保した上で、快適な二世帯住宅として機能するよう間取りや配管設計を工夫しました。また、親世帯と子世帯がそれぞれ独立しつつも、家族のつながりを感じられる空間づくりを目指しました。お客様と密にコミュニケーションをとり、要望を反映した結果、他社で実現が難しいと言われていたリノベーションを成功させられたことは、大きな達成感です。お客様に「安心して住み続けられる家」と感じてもらえるリノベーションを提供できたことを誇りに思います。